手に魂を込め、歩いてみれば
作品情報
第78回カンヌ国際映画祭で上映された、パレスチナ人のフォトジャーナリストとイラン出身の映画監督の絆にフォーカスしたドキュメンタリー。イスラエルによる攻撃が続くガザで活動するパレスチナ人フォトジャーナリストのファトマ・ハッスーナと知り合った映画監督セピデ・ファルシが、彼女とのビデオ通話を中心とした映画の制作を決意する。
[公 開 日] 2025-12-05
[ジャンル] ドキュメンタリー
[原 題] PUT YOUR SOUL ON YOUR HAND AND WALK
[製作年] 2025年
[製作国] フランス/パレスチナ/イラン
あらすじ
イスラエルによるガザ攻撃が続く2024年、イラン出身の映画監督セピデ・ファルシは現地の人々が置かれている窮状を世界に知らせようとする。封鎖されたガザに入ることができずにいたところ、セビデはガザ北部で生活している24歳のパレスチナ人フォトジャーナリストのファトマ・ハッスーナと知り合い、彼女とのビデオ通話の記録を中心とした映画をつくることにする。毎日のようにビデオ通話を続けるうちに、セピデにとってファトマはガザの現状を知るための存在に、ファトマにとってセピデは外の世界とつなげてくれる存在となっていく。
監督
キャスト
スタッフ
| [編集] | セピデ・ファルシ |
| [プロデューサー] | ジャヴァド・ジャヴァエリー |
| [製作] | Reves dʻEau Productions/24images Production |
| [写真] | ファトマ・ハッスーナ |
| [編集アドバイザー] | ファルナス・シャリフィー |
| [音楽] | シナ・ペイガミー |
| [ダイアログエディター] | レオ・ボワソン |
| [カラーグレーディング] | マリー・ガスコアン/アレクサンドル・ウェストファル |
