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ZEDER/死霊の復活祭

作品情報

「ボローニャの夕暮れ」などで知られるイタリアの名匠プピ・アバティ監督がキャリア初期に手がけ、同監督によるイタリアンホラー屈指の異色作「笑む窓のある家」と並んでカルト的人気を集めるミステリーホラー。
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[公 開 日] 2025-11-23
[ジャンル] ホラー
[原 題] ZEDER: VOICES FROM THE BEYOND REVENGE OF THE DEAD
[製作年] 1983年
[製作国] イタリア

あらすじ

小説家のステファノは、妻アレッサンドラから中古のタイプライターを贈られる。中に残されたインクリボンには、「Kゾーン」という謎の言葉が刻印されていた。専門家のケージ教授によると、Kゾーンとは一見すると普通の土地だが、死者と接触できる場所と信じられていたという。その地を発見したパオロ・ゼダーはバチカン市国・秘密文書保管所に出入りする謎の人物だったが、失踪して行方がわからなくなっていた。やがてステファノは、Kゾーンとゼダーをめぐる国際的な陰謀に巻き込まれていく。

監督

キャスト

スタッフ

[原案] プピ・アバティ
[脚本] プピ・アバティ/マウリツィオ・コスタンツォ/アントニオ・アバティ
[製作] ジャンニ・ミネルビーニ/アントニオ・アバティ
[製作主任] フランチェスコ・グエリエーリ
[撮影] フランコ・デリ・コリ
[美術] ジャンカルロ・バージリ/レオナルド・スカルパ
[衣装] ステーノ・トネッリ
[編集] アメデオ・サルファ
[音楽] リズ・オルトラーニ