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富士山と、コーヒーと、しあわせの数式

作品情報

伴侶を亡くした祖母を気遣って同居を始めた孫と、同じ大学に通うことになった祖母が織り成す人間ドラマ。およそ100年前に女子教育のために奔走した教育者・島田依史子氏の著書を原案に、夢に迷う孫と夢を見つけた祖母が紡ぐ人生の喜びを描く。
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[公 開 日] 2025-10-24
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2025年
[製作国] 日本

あらすじ

夫・偉志に先立たれ気落ちする祖母・文子(市毛良枝)を心配し、同居することにした大学生・安藤拓磨(豆原一成)。ある日、彼は大学の教室で文子を見かけて驚くが、彼女は若いころの夢をかなえに来たと学生たちに話す。文子が学びの日々を楽しむ一方で、拓磨は夢に自信が持てず迷いを抱える中、二人は偉志が遺(のこ)した手帳に不思議な数式を見つける。

監督

キャスト

豆原一成(安藤拓磨)
市毛良枝(安藤文子)
酒井美紀(安藤綾)
八木莉可子(大石紗季)
市川笑三郎(3代目)(島田校長)
福田歩汰(森田純希)
藤田玲(清野蓮)
星田英利(ほっしゃん。)(角田均)
長塚京三(安藤偉志)

スタッフ

[原案] 島田依史子
[原案総責任] 島田昌和
[脚本] まなべゆきこ
[製作] 依田巽
[エグゼクティブプロデューサー] 寺田哲章
[プロデューサー] 武井哲/岡田敏志
[アソシエイトプロデューサー] 高橋りさ/津久井薫
[プロダクションスーパーバイザー] 公野勉
[プロジェクトスーパーバイザー] 田中誠
[原案監修マネジメント] 三橋尋子
[撮影] 中坊武文
[照明] 田中利夫
[録音] 日下部雅也
[整音] 岩丸恒
[美術] 松本良二
[装飾] 土橋麻衣子
[スタイリスト] 黒田匡彦
[ヘアメイク] リョータ
[編集] 小西智香
[音楽] 安川午朗
[主題歌] 秦基博
[題字] 赤松陽構造
[視覚効果] 松本肇
[音響効果] 小山秀雄
[助監督] 金子功
[制作担当] 古野修作
[ラインプロデューサー] 島根淳
[プロット協力] 合田純奈/丹保あずさ