英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024 / 25/ロイヤル・オペラ『ワルキューレ』
作品情報
名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演を映画館で上映するシリーズの一作で、ワーグナー作曲の「ニーベルングの指環」全4部作の2作目「ワルキューレ」を映像化。生き別れとなっていた兄妹の禁断の愛や、神々の長である父と娘の葛藤などを描く。
[公 開 日] 2025-09-05
[ジャンル] その他/ライブ
[原 題] Royal Ballet and Opera in Cinema 2024/25 2024/25: Die Walkure
[製作年] 2025年
[製作国] イギリス
あらすじ
不幸な結婚生活を送るジークリンデ(ナタリア・ロマニウ)は、敵に追われ家に逃げ込んできたジークムント(スタニスラス・ド・バルベラク)と惹(ひ)かれ合う。しかし彼は夫の敵であるばかりか、かつて生き別れた双子の兄であり、やがて兄妹は禁断の愛で結ばれる。その成り行きは神々の長・ヴォータン(クリストファー・モルトマン)が意図した展開だったが、彼の妻・フリッカ(マリーナ・プルデンスカヤ)はそれを許さなかった。一方、ヴォータンの娘・ブリュンヒルデ(エリザベート・ストリード)が命令に背いたことで、ヴォータンは彼女を罰する。
キャスト
クリストファー・モルトマン(ヴォータン)
エリザベート・ストリード(ブリュンヒルデ)
ナタリア・ロマニウ(ジークリンデ)
スタニスラス・ド・バルベラク(ジークムント)
ソロマン・ハワード
マリーナ・プルデンスカヤ(フリッカ)
マイダ・フンデリング
ケイティ・ロウ
リー・ビセット
クレア・バーネット=ジョーンズ
キャサリン・カービー
アリソン・ケトルウェル
モニカ=エヴェリン・リーヴ
ロンダ・ブラウン
イローナ・リンスウェイト
エリザベート・ストリード(ブリュンヒルデ)
ナタリア・ロマニウ(ジークリンデ)
スタニスラス・ド・バルベラク(ジークムント)
ソロマン・ハワード
マリーナ・プルデンスカヤ(フリッカ)
マイダ・フンデリング
ケイティ・ロウ
リー・ビセット
クレア・バーネット=ジョーンズ
キャサリン・カービー
アリソン・ケトルウェル
モニカ=エヴェリン・リーヴ
ロンダ・ブラウン
イローナ・リンスウェイト
スタッフ
[台本] | リヒャルト・ワーグナー |
[指揮] | アントニオ・パッパーノ |
[演出] | バリー・コスキー |
[美術] | ルーフス・デイドヴィスス |
[衣裳] | ヴィクトリア・ベーア |
[照明] | アレッサンドロ・カルレッティ |
[音楽] | リヒャルト・ワーグナー/ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 |
[コンサートマスター] | マグヌス・ジョンストン |
[映像監督] | ピーター・ジョーンズ |