HOME作品情報>ヴァージン・パンク/Clockwork Girl

ヴァージン・パンク/Clockwork Girl

作品情報

「A KITE」「MEZZO FORTE」など唯一無二の世界観で国内外から注目されてきたアニメーション監督・梅津泰臣と「魔法少女まどか☆マギカ」などのアニメーションスタジオ「シャフト」がタッグを組んだ「ヴァージン・パンク」シリーズの第1弾。梅津監督が自ら企画・原作・キャラクターデザインも手がけ、バウンティハンターとして生きる少女の苦悩と、彼女を取り巻く人々が織りなす欲望と混沌をめぐる物語を描く。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2025-06-27
[ジャンル] アクション/アニメーション
[製作年] 2025年
[製作国] 日本

あらすじ

西暦2099年。医療用人工人体技術「ソーマディア」の発達により人類はあらゆる怪我や病気を克服したが、その技術を悪用した犯罪も急増していた。そこで政府はバウンティハンター制度を策定し、バウンティハンターに登録した民間人は違法ソーマディア指名手配犯の殺処分が認められ、その代価として多額の懸賞金を受け取れるようになった。児童養護施設で育てられた神永羽舞は、ある事情からバウンティハンターのMr.エレガンスに嫌悪感を抱いたまま成長する。やがてバウンティハンターとなった羽舞の前にMr.エレガンスが現れたことで、彼女の運命は狂いはじめる。

監督

キャスト

宮下早紀(神氷羽舞(声))
小西克幸(Mr.エレガンス(声))
田辺留依(マギー(声))
和泉風花(乃愛・アンドリエット(声))
八代拓(ルイス・ガウディ(声))
若本規夫(トミー・J(声))
上坂すみれ(ヴェスパ(声))

スタッフ

[原作] 梅津泰臣/シャフト
[シリーズ構成] 高橋悠也
[脚本] 高橋悠也
[キャラクターデザイン] 梅津泰臣
[メインアニメーター] 阿部厳一朗/高橋しんや/観動真歩
[美術設定] 横田晋一
[美術監督] 本庄雄志/船隠雄貴
[色彩設計] 渡辺康子
[撮影監督] 会津孝幸/江上怜
[編集] 松原理恵
[音楽] 出羽良彰
[音響監督] はたしょう二
[アニメーション制作] シャフト