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英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25/ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』

作品情報

イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスで2024年4月に上演された、チャイコフスキー作曲、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボール主演のバレエを映像化。魔王の呪いによって白鳥の姿で生きる美しいヒロインと王子の悲恋が描かれるとともに、リハーサルやインタビューなどが収録される。
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[公 開 日] 2025-05-16
[ジャンル] その他
[原 題] Royal Opera House Live Cinema Season 2024/25: Swan Lake
[製作年] 2025年
[製作国] イギリス

あらすじ

魔王ロットバルトに支配された宮廷。ジークフリート王子(マシュー・ボール)は白鳥から美しい女性に変身したオデット(ヤスミン・ナグディ)に恋をする。オデットはロットバルトの呪いによって夜の間だけ人間に戻ることができ、まだ誰も愛したことのない男性の不滅の愛だけが呪いを解く唯一の手段だった。しかし、王子はオデットにそっくりなオディールに惹(ひ)かれてしまう。

キャスト

ヤスミン・ナグディ(オデット/オディール)
マシュー・ボール(ジークフリート王子)
クリスティーナ・アレスティス(女王)
トーマス・ホワイトヘッド(ロットバルト)
ジョンヒュク・ジュン(ベンノ)
レティシア・ディアス(ジークフリートの妹たち)
アネット・ブヴォリ(ジークフリートの妹たち)
ミカ・ブラッドベリ(ワルツとポロネーズ(「1幕」)/小さな4羽の白鳥(「2幕/4幕」)/ハンガリー王女(「3幕」))
桂千理(ワルツとポロネーズ(「1幕」)/ポーランド王女(「3幕」))
シャーロット・トンキンソン(ワルツとポロネーズ(「1幕」))
ララ・ターク(ワルツとポロネーズ(「1幕」))
アクリ瑠嘉(ワルツとポロネーズ(「1幕」))
デヴィッド・ドネリー(ワルツとポロネーズ(「1幕」))
テオ・デュブレイユ(ワルツとポロネーズ(「1幕」)/マズルカ(「3幕」))
ベンジャミン・エラ(ワルツとポロネーズ(「1幕」))
アシュリー・ディーン(小さな4羽の白鳥(「2幕/4幕」))
前田紗江(小さな4羽の白鳥(「2幕/4幕」)/イタリア王女(「3幕」))
ユー・ハン(小さな4羽の白鳥(「2幕/4幕」)/スペイン王女(「3幕」))
ハンナ・グレンネル(大きな2羽の白鳥(「2幕/4幕」))
オリヴィア・カウリー(大きな2羽の白鳥(「2幕/4幕」))
ナディア・ムローヴァ=バーレー(スペイン(「3幕」))
ハリソン・リー(スペイン(「3幕」))
エイダン・オブライエン(スペイン(「3幕」))
カタリーナ・ニケルスキ(チャルダッシュ(「3幕」))
ケヴィン・エマートン(チャルダッシュ(「3幕」))
シエラ・グラシーン(チャルダッシュ(「3幕」))
ヴィオラ・パンテューソ(チャルダッシュ(「3幕」))
マリアンナ・ツェンベンホイ(チャルダッシュ(「3幕」))
五十嵐大地(チャルダッシュ(「3幕」))
ジョシュア・ジュンカー(チャルダッシュ(「3幕」))
ジェームズ・ラージ(チャルダッシュ(「3幕」))
マルコ・マシャーリ(チャルダッシュ(「3幕」))
イザベラ・ガスパリーニ(ナポリ(「3幕」))
レオ・ディクソン(ナポリ(「3幕」))
ジュリア・ロスコー(マズルカ(「3幕」))
ジャコモ・ロヴェロ(マズルカ(「3幕」))
オリヴィア・フィンドレー(マズルカ(「3幕」))
マディソン・プリチャード(マズルカ(「3幕」))
ルーカス・B・ブレンツロド(マズルカ(「3幕」))

スタッフ

[振付] マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
[演出] リアム・スカーレット
[追加振付] リアム・スカーレット/フレデリック・アシュトン
[美術] ジョン・マクファーレン
[衣装] ジョン・マクファーレン
[作曲] ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
[照明デザイン] デヴィッド・フィン
[ステージング] ギャリー・エイヴィス/サマンサ・レイン/ラウラ・モレーラ
[スカーレット財団芸術監修] ラウラ・モレーラ
[レペティトゥール] ディアドラ・チャプマン/ヘレン・クロフォード/シアン・マーフィー/サミラ・サルディ
[プリンシパル指導] アレクサンダー・アガジャノフ/ダーシー・バッセル/オルガ・エヴェレイノフ/イザベル・マキーカン/エドワード・ワトソン/ゼナイダ・ヤノウスキー
[指揮] マーティン・ゲオルギエフ
[コンサートマスター] マグナス・ジョンストン
[演奏] ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団