夢のアンデス
作品情報
長年チリの弾圧の歴史を描いてきた、パトリシオ・グスマン監督による『光のノスタルジア』『真珠のボタン』に続くドキュメンタリー。アジェンデ政権時代、そして1973年9月11日に起きた軍事クーデター以降の祖国を映し出す。
[公 開 日] 2021-10-09
[ジャンル] ドキュメンタリー
[原 題] LA CORDILLÈRE DES SONGES THE CORDILLERA OF DREAMS
[製作年] 2019年
[製作国] チリ/フランス
あらすじ
アンデス山脈のふもとにあるアトリエで暮らす、彫刻家のフランシスコ・ガシトゥアは、石と金属を使用した作品を製作する。同じく彫刻家のビセンテ・ガハルドは、家族が持つ採石場で石を掘り出すことから始め、その石を掘り進めてアート作品に変身させていく。そして映画監督のパブロ・サラスは、1980年代以降、軍事政権による暴力や民衆による抵抗を記録し続けてきた。
監督
キャスト
スタッフ
| [脚本] | パトリシオ・グスマン |
| [撮影] | サミュエル・ラフ |
| [編集] | エマニュエル・ジョリー/パブロ・サラス |
| [音楽] | ミランダ・イ・トバー |
| [プロデューサー] | レナート・サッチス |
| [共同プロデューサー] | オリビエ・ペール/レミ・ビュラ/ファブリス・プショー/エリック・ラジェス/アレキサンドラ・ガルビス |
| [追加撮影] | パブロ・サラス |
| [録音] | アルバロ・シルヴァ・ウス/アイメリク・デュパス/クレア・カフ |
| [ラインプロデューサー] | ベンジャミン・ランラード |
