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沈黙−立ち上がる慰安婦

作品情報

『ぬちがふぅ(命果報)−玉砕場からの証言−』の朴壽南が監督を務め、朝鮮人の元慰安婦たちの姿を追ったドキュメンタリー。韓国の支援団体から独立して自ら被害者の会を結成し、日本政府に公式謝罪と個人補償を求めて来日した女性たちの姿をカメラが捉える。
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[公 開 日] 2017-12-02
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2017年
[製作国] 日本/韓国

あらすじ

韓国政府に日本軍慰安婦として認められた生存者のうちの1人である90歳のイ・オクソンさんは、1994年に仲間たちと一緒に来日を果たす。彼女は戦後も長い間自分が慰安婦だったことを誰にも言えず、半世紀の時を経てようやく自らの体験を語り始める。被害者の会を自分たちで運営する彼女たちは、決死の思いで日本の土を踏む。

監督

スタッフ

[ハングル題字] 朴壽南
[編集] 朴麻衣
[プロデューサー] 朴麻衣
[撮影] 朴麻衣/大津幸四郎/ハン・ジョング/チャン・ソンホ/カン・テウン/イ・ヨンチョル
[音楽] ユン・ソンヘ
[歌] イ・オクソン(李玉先)
[音響スーパーバイザー] ピョ・ヨンス
[録音] 奥井義哉
[制作助手] 佐藤千紘
[色調補正] イ・ドンニョル
[音響効果] コ・ウナ/チェ・ジヨン
[デザイン] コ・ウナ
[フォーリーサウンド] Sound DeepFocus
[エンドクレジットデザイン] ドヨン
[技術協力] 松井至
[写真] 朴麻衣/小坂祐貴子/柳原一徳/伊藤孝司
[資料] 古謝原栄
[制作協力] 安井喜雄
[Special Thanks] ムン・ジョンヒョン
[クラウドファンディング] MotionGallery