婚約者の友人
作品情報
第1次世界大戦後のドイツを舞台に、戦死した青年の友人を名乗る男性と、残された婚約者や遺族の交流を描く人間ドラマ。エルンスト・ルビッチ監督作『私の殺した男』の基になった戯曲を、フランソワ・オゾン監督がアレンジ。
[公 開 日] 2017-10-21
[ジャンル] 戦争/ドラマ/ミステリー
[原 題] FRANTZ
[製作年] 2016年
[製作国] フランス/ドイツ
あらすじ
1919年のドイツ。婚約者のフランツが戦死し悲しみに暮れるアンナ(パウラ・ベーア)は、フランツの墓に花を手向けて泣いているアドリアン(ピエール・ニネ)と出会う。フランツと戦前のパリで友情を育んだと語る彼に、アンナとフランツの両親は次第に心を開いていく。やがてアンナがアドリアンに婚約者の友人以上の感情を抱いたとき、彼は自らの秘密を明かし……。
監督
キャスト
ピエール・ニネ(アドリアン)
パウラ・ベーア(アンナ)
エルンスト・シュトッツナー(ハンス)
マリー・グルーバー(マグダ)
ヨハン・フォン・ビューロー(クロイツ)
アントン・フォン・ルケ(フランツ)
シリエル・クレール(アドリアンの母)
アリス・ドゥ・ランクザン(ファニー)
パウラ・ベーア(アンナ)
エルンスト・シュトッツナー(ハンス)
マリー・グルーバー(マグダ)
ヨハン・フォン・ビューロー(クロイツ)
アントン・フォン・ルケ(フランツ)
シリエル・クレール(アドリアンの母)
アリス・ドゥ・ランクザン(ファニー)
スタッフ
| [脚本] | フランソワ・オゾン |
| [原案] | エルンスト・ルビッチ |
| [脚本協力] | フィリップ・ピアソ |
| [製作] | エリック・アルトメイヤー/ニコラス・アルトメイヤー |
| [共同製作] | シュテファン・アルント/ウーヴェ・ショット |
| [撮影監督] | パスカル・マルティ |
| [美術] | ミシェル・バルテレミ |
| [衣装] | パスカリーヌ・シャヴァンヌ |
| [メイク] | リリー・ラメッタ |
| [ヘアメイク] | フランク=パスカル・アルキネ |
| [ドイツ人キャスティング] | シモーヌ・ベーア |
| [フランス人キャスティング] | サラ・ティーパー/リーラ・フルニエ |
| [その他キャスティング] | アナイス・デュラン |
| [音楽] | フィリップ・ロンビ |
| [編集] | ロール・ガルデット |
| [サウンドエンジニア] | マーチン・ブッシェル |
| [サウンドエディター] | ブノワ・ガルゴンヌ |
| [サウンドミックス] | ジャン=ポール・ユリエ |
| [プロダクションマネージャー] | オード・カトラン |
| [第一助監督] | マチュー・スチフマン |
| [脚本監修] | リディア・ビガード |
| [スチール] | ジャン=クロード・モワロー |
