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チリの闘い

作品情報

『真珠のボタン』などのパトリシオ・グスマンが監督を務め、1970年代の激動の祖国チリにカメラを向けた衝撃のドキュメンタリー。東西冷戦時代のチリにおける、社会主義政権の誕生から軍事クーデターによる独裁体制に至るまでの経緯を3部構成で映し出す。
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[公 開 日] 2016-09-10
[ジャンル] ドキュメンタリー
[原 題] THE BATTLE OF CHILE: THE STRUGGLE OF AN UNARMED PEOPLE
[製作年] 1975年
[製作国] チリ/フランス/キューバ

あらすじ

1970年、チリでは左派の人民連合政権が誕生し、サルバドール・アジェンデが大統領の座に就くが右派は暴力的手段で抵抗する(第1部:ブルジョワジーの叛乱)。1973年6月のクーデター未遂事件を受け、軍は同年9月に再度クーデターを実行する(第2部:クーデター)。労働者や農民たちがグループ「民衆の力」を組織し始め……(第3部:民衆の力)。

監督

スタッフ

[製作] パトリシオ・グスマン
[脚本] パトリシオ・グスマン
[支援] クリス・マルケル
[プロデューサー] パトリシア・ボエロ/ホルヘ・サンチェス
[助監督] ホセ・バルトロメ
[撮影] ホルヘ・ミューラー・シルバ
[編集] ペドロ・チャスケル
[録音] ベルナルド・メンス
[サウンドミキシング] カルロス・フェルナンデス
[制作] フェデリコ・エルトン