日本の悲劇
作品情報
『バッシング』などの小林政広監督が、余命3か月の父親とその父の年金を頼りに生活するうつ病の息子の悲劇を描く社会派ドラマ。
[公 開 日] 2013-08-31
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2012年
[製作国] 日本
あらすじ
2011年3月11日の東日本大震災の日。東京の下町に住む村井不二男(仲代達矢)は入院し、肺ガンの手術を受ける。秋になり、再び手術をしなければ余命は3か月だと宣告されるが、勝手に退院。不二男と暮らす息子の義男(北村一輝)は無職で、妻と別れ、不二男の年金を頼りに生活していた。帰宅した不二男は義男の説得も聞かず、自室のドアや窓を封鎖して「ミイラになる」と言い放ち……。
監督
キャスト
スタッフ
| [製作] | 小林直子 |
| [プロデューサー] | 小林政広 |
| [脚本] | 小林政広 |
| [撮影] | 大木スミオ |
| [照明] | 祷宮信 |
| [録音] | 福田伸 |
| [美術] | 山崎輝 |
| [編集] | 金子尚樹 |
| [助監督] | 石田和彦 |
| [衣装] | 宮田弘子 |
| [ヘアメイク] | 星よしみ |
| [装飾] | 及川幸恵 |
| [小道具] | 佐藤希 |
| [大道具] | 手塚常光/村尾圭太 |
| [建具] | 阿久津正巳 |
| [造園] | 渡辺篤 |
| [スチール・タイトル] | 小林直子 |
